最近使っている便利なアプリ、ツールをリストアップしてみる①

・日本語入力
Google日本語入力

今までATOKをずっと使っていましたが、最近これに変えました。
多少気になる点もあるのですが、別段ATOKじゃなくては・・と思うことも無いですね。
あんまりATOKの辞書を鍛えてなかったというのもありますが・・・・・
とても新しい表現が予測変換で出てくることはとても面白いですね。
使えば使うほど頭が悪くなるという噂もあるのですがどうなんでしょうかね。今のところこれで困っている事もないので、当面使ってみようかと思います。ATOK2010を買うのはだめだこりゃ・・となってからで良いかなと思っています。

・ランチャー
fenrir

今までは適当なGUIのランチャーを使っていました。これは比較的最近使い始めたコマンドラインランチャーです。
今更ながらこういう便利なランチャーがあることに気づきました。
このランチャーはPC内をスキャンしてファイルをインデックスしてくれるので、コマンドの登録なども不要です。定期的にスキャンをしてやる必要がありますが、めんどくさがりな自分にはとても快適です。
学習もしてくれるのでよく起動させているファイルは上位に出てくるようになります。

・パスワード管理
ID Manager

以前はKeePassを使っていました。それほどの違いは無いのですが、ID ManagerにはID、パスワード一括貼付けボタン等があるので家でちょこちょこ使うのには多少便利な感じですね。あとはファイルのバックアップ機能として、FTPサーバーにアカウント情報を保管する機能も付いています。このリーモートに保管した情報にアクセスするためにはIDとマスターパスワードが必要になります。これはセキュアなパスワードを設定していれば大丈夫だと思うのですが、少しばかり心配だったりもします。このバックアップ機能に関してはしばらく使っていたことはがありますが、セキュアなパスワードを覚えることは大変で、どこかに何らかの形でマスターパスワードとアカウント名を保存しなくてはいけません。そうなると色々と面倒なので何か良い方法が無いものか考えています。
KeePassは会社でFTP情報、業務用アカウントの管理に使っていました。

・ファイル名変換
Flexible Renamer
Frename

昔から使っていますが、こういうものがあるととても便利です。多くのものがリリースされているのでどれを使ったら良いのか迷うところですが、無駄に使い易くも無く自由度が高い事で選ぶと上記になりました。

・フォントビュワー
Fontmaster2

以前は違うものを使っていましたが、製品版のフォントビュワーを除くとなかなか良いものを見つけるもの大変でした。
フォントの一覧性に優れていことも重要だと思うのですが、やはりフォントのインストールやアンインストール等がやりやすいものがWEB制作では便利だと思います。WEBサイトのデザインや更新をやっていると、とてもたくさんのフォントを使いますからね。
それをその都度全部インストールしていくとシステムにインストールされているフォントの数がとんでもない事になってくる訳で、そうなるとアプリケーションでフォントを選ぶ時にも大変だし、当然パソコンも重たくなってくるわけです。ですので、必要な時に必要なフォントだけを選んで使いたくなるのは人情です。
以前はシステムにはよく使うフォントだけ入れておいて、インストールしていないフォントを使いたい時はWindow Font viewrで使いたいフォントを開いて有効にしてから各種アプリを起動していました。
もちろんフォントを一覧で見るためにフリーのFont Viewerも使っていましたがあまり使い勝手がよくなかったです。
Fontmaster2を使っていて便利だなと思うのは、
ビュワー内で一覧表示させているフォントが一括で有効になることです。
フォントを一覧で見ながら使いたいフォントがあった時にフォトショップなどのアプリを起動すればすぐフォントが使えるのでとても便利だと思います。

多分もっと色々あるのですが今回はこれくらいにします。

この記事を書いた人

管理人

東京でフロントエンドまわりをやっています。
趣味はゲーム、音楽、ポータブルオーディオです。