FILCOのキーボード Majestouch 2 S(静音モデル)テンキーレスを買いました

先日FILCOのMajestouch 2 Sを会社用に買いました。
ピンク軸と言われる静音タイプのメカニカルキーボードです。

今回キーボードを買うきっかけになったのは、会社で打鍵音がうるさいと言われた事なのですが、会社で支給されていたDELLのキーボードがそもそもやかましいんですね。
気を付けて丁寧にタイピングしてても、スピード上げていくとどうしてもストロークと底打ちの音がカシャカシャうるさい。
常に気がけてタイピングするのも気疲れしてしまうので静音タイプのキーボードを買うことにしました。

当初は色々と調べてAmazonで頼もうと思っていたのですが、やはり現物を見て試打してみないと静音性もキーの感触も分からないですからね。
静かで打ちやすいと思うものならなんでもいいと思っていたのでメカニカルキーボードを買おうというつもりでもなかったのですが、秋葉原で色々と試打した結果FILCOのMajestouch 2Sにしました。

メカニカルキーボードの仕組みについて

自分はあまりキーボードの構造に詳しくなかったので色々調べてみました。
よくあるキーボードのスイッチはメンブレン式というものが多く、自分が今まで使っていたものも全てそれでした。今家で使っているキーボードはメンブレン式のロジクールのK120です。
構造的な事がFILCOのサイトに詳しく書いてあったので引用したいと思います。

左側がFILCOのメカニカル、右側が一般的なメンブレンタイプです。
キーボードを分解した事がある人は見たことがあると思うのですが、メンブレンタイプの場合キーボードの中にプチプチのようなゴムシートが入っています。このゴムの突起を押し込む反発がキーの押し心地になります。

一方のメカニカルは左側の写真のように各キーごとにスイッチが内蔵されています。部品点数が増えるのでその分値段が高くなりますが、スイッチの設計次第で重くしたり軽くしたりと色んな押し心地にする事が出来ます。このスイッチの種類は「軸」と呼ばれているもので主に4種類あります。それぞれ押し心地が異なります。

 黒軸 :キーを押し込んでいくと重くなるリニアな押し心地。キーは重い。
 赤軸 :黒軸を軽くしたもの。
 茶軸 :入力時にクリック感がありカチカチ音がする。キーは軽め
 青軸 :茶軸を重くした感じ。茶軸以上に明確なクリック感があって結構大きな音がする。

色々触ってみた結果、自分は赤軸の静音タイプ(ピンク軸)にしました。これは実際にオフィスで使ってみても相当に静かです。
まずカチャカチャという音がしないですし、ちょっと強めに打鍵してもストンストンという音なので耳障りな音になりにくいのではないでしょうか。
ただ、静音という事を考慮しないのであれば茶軸か青軸が良いなと思いました。特に青軸の「カチッカチッ」という押し心地と音は相当に気持ちよかったです。ただ大分音が大きかったので青軸を使うなら家用ですね。

キー配列、テンキー、印字など

軸の種類が色々あることを書きました。
それ以外にもテンキーのあるなしや、キー配列、印字などの種類があります。

キー配列

キー配列は日本語、英語という事になるのですが、自分は今まで英語キーボードという選択がある事を考えていませんでした。
わざわざ使いにくそうな英語配列を選ぶメリットは無さそうな気もするのですが、そうでもないようです。
画像は Majestouch 2 Sの画像です。

上は見慣れた日本語配列です。下が英語配列です。
分かりやすいように主に違う箇所に色を付けてみました。

まず見た目から、英語キーボードには「かな」が印字されていないのでスッキリしていていいですね。
かな入力をするでもなければ「かな」の印字は要らないですもんね。(日本語配列でも「かな」印字なしのものはあります)

次に、英語キーボードは日本語キーボードに比べるとエンターキーとバックスペースがキー1つ分近くに配置されています。
この配列だと特にエンターキーは移動しなくても押しに行けるので、素早くタイピング出来るメリットがありそうです。
英語キーを使うメリットは主にこの点ですね。

ただ、英語キーボードには「半角・全角」や「かな」キーがありません。なので、これらの切り替えはキーボードショートカットを使って行うことになります。
それ以外に記号の配置が大きく異なるという点もあります。

主な違いはこれくらいでしょうか。
確かにエンターキーが近いメリットは大きそうなのですが、半角全角の切り替えや記号配置の違いに慣れるまでには期間が必要になりそうなので、今回自分は英語配列は見送りました。

テンキーあり・なし、キー刻印など

テンキーは付いている場合が多いと思いますが、テンキー無しのキーボードもあります。
省スペースになる事と、マウスが近くなることがメリットだと思います。

キー刻印は、日本語キーボードでもモデルによっては「かな刻印なし」のものがあります。
刻印があったからといって気にならないかもしれませんけれど、かな入力でなければかな刻印は要らないと思います。

その他にキー前面に刻印されているものもあるようです。
すっきりしていてかっこいいんですけれど、使い心地がどんなものか気になります。

色々触ってみた結果Majestouch 2 Sにしました

まず静音モデルが欲しかったという事があるので、東プレの静音モデル、FILCO静音モデル、三千円位のメンブレン(メーカー名を忘れてしまいましたがかなり良かった)の3つで迷ったですが、結果Majestouch 2 Sにしました。
メンブレンタイプのキーボードも良かったので大分迷いましたが、メカニカルの方が長く使えそうな事と、圧倒的に静かだった事、あとは価格でしょうか。(東プレは2万以上しますからね)
結果とても満足しているので買ってよかったと思っています。

そして実際に仕事で使い始めてみて思ったのですが、本当に文字が打ちやすくてタイピングが気持ちいいです。
この打鍵感は本当に気持ちよくて家用にもう一本欲しくなりました。
そして何よりとても静かです。メカニカルはやかましいと言われているようなのですが、このモデルに関してはそこら辺のメンブレンとは比較にならない静音性です。

静音性と快適性を求めている方にはこのキーボードおすすめだと思います。
ただ、キーボードは人によって合う合わないがあるので、実際に色々試打してみるのが良いと思います。

最後に、このキーボードは大分厚みがあるのでキートップの位置が高くなります。なのでパームレストがあった方が良さそうです。
自分は後からFILCOのウッドパームレストを買い足しました。


FILCO Majestouch 2 S(静音モデル)

FILCO ウッドパームレスト

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